トップぺ―ジ>特集:カルシウム
年齢を重ねるにつれ、胃腸の働きが落ちるとともに、カルシウムの吸収率も低下します。30~40歳代以後は、若い時と同じ量のカルシウムを摂っていても、吸収されるカルシウムの量は残念ながら同じではないのです。カルシウム不足が続くと、血中カルシウム濃度の低下を補うため、せっかく骨に蓄えたカルシウムが溶け出し、生命維持に使われ、新しい骨を作るのに使われなくなってしまいます。これが骨が「スカスカ」でもろくなる原因です。慢性的なカルシウム不足にならないよう、継続して摂取し続けることが大切です。

骨づくりというと「中高年のお話」と、どこか自分には縁遠い他人事に思っていませんか。人が人として生き、行動する為の根幹をなすもの。それが骨カルシウムです。どんな人でも日々のケアを怠ると、年々やせ落ちてしまい、その結果は若くしてカラダの衰えとして確実に現れてしまいます。骨や肌のどちらかをケアすればいい、というわけにはいきません。世代や性別に応じて、それぞれにあった骨 づくり、肌作りをバランスよく行うことです。そのためには、まずは骨と肌がカラダの中でどんな働きをしているか知ってください。
